すまいよみ 良いマンション選びを支えるブログ

東京イースト在住。2007年に最初のマンションを購入してから失敗を重ね、結局3回もマンションを買い替えました。 すまいよみは『後悔しないマンション選び』を支援するブログです。

マンション購入で気をつけたい事(住戸のプライバシーを守りたい)

マンションでは、たくさんの人が同じ建物に一堂に住みます。マンション内のコミュニティイベント、管理組合での付き合いなど、楽しい経験になることもあります。それでも、たくさんの人がいるからこそ、最低限のプライバシーは守りたいです。今回は、住戸においてプライバシーを守るための見るべきポイントをお話しします。 

代表的な間取りのマンションを選ぶ際に見るべきポイント

以下の記事で、現代の分譲マンションは、代表的な2つのタイプの間取りに集約されることが多いと書きました。

www.takenote1101.com

 
その中でも主に見るべきポイントを4点あげました。

・主寝室(以下リンク)

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今回は、玄関、共用廊下側(住戸のプライバシーを守りたい)について書こうと思います。

 

プライバシーを守るための部屋選び

主寝室、つまり夫婦で使用する大事な部屋は共用廊下側に配置されることが多いです。子供部屋になるかもしれない洋室も、そして玄関も共用廊下側に配置されることがほとんどです。

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主寝室で朝起き、着替えなどの準備をして、玄関を出て出かけます。夜は夜で、読書をしたりして寝室でゆっくり過ごすこともあるでしょう。そののち就寝します。
 
そこで大事なのは、プライバシーを守ること、すなわち、人の気配や視線、また足跡などの騒音から少しでも遠ざかることです。
 
僕の2つ目のマンションは、プライバシーについて、3重苦の住戸でした。
 
その3つとは、
1、 エレベータホールから近かったこと。
2、 住戸前に共用階段があったこと。
3、 住戸が共用廊下に『直に』面していたことです。
(以下は事実とは異なりますがイメージです)

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エレベータホールから近い住戸

宅急便業者など外部の人や、角の住居まで何部屋もあれば、その住人が行き来するので往来が激しいです。できればエレベータから離れた、人の往来が少なくなる角住戸か角に近い住戸を選びたいです。ただし、あまりエレベータから離れると、エントランスまで時間を要するというデメリットもあります。
 

共用階段の前の住戸

2つ目のマンションを購入する際、気づいてはいたのですが、どんな影響があるのかも考えず特に気にしていませんでした。

 

健康志向からか、エレベータを使用しないで階段で上り下りする人って多いんですよね。朝の通勤時間はとくにうるさかったです。僕の部屋は2階だったので、上層階から階段使って降りてくるんです。下層階は特に注意ですね。あと郵便や宅配業者もよく使用していました。室内まで足音が響いてくるので、うんざりしていた時がありました。

 

また玄関から出るときに、階段降りてくる人と出くわしたりすることもありました。それと基本的には玄関前は廊下の部分に目隠しがあるのですが、それでも階段使用している人から少し玄関の中を見られてしまったり。

 

マンション設計上、階段前の住戸は結構あるので、選べるのであれば、できるだけ避けましょう。

 

共用廊下に対して『直に』居室が面している住戸


玄関を開けた時に、人がすぐいる場合がありました。なので、玄関を開けるときに、少し恐る恐る開ける(笑)。

 

窓は、暑くなってくると、締め切って更にカーテンもというわけにはいきません。網戸にしても、してなくても、窓の外の気配が気になります。朝は人の足音でふと起きたり、日中は結構な人が窓のすぐ外を往来するし、夜も人の気配を感じて気味が悪かったり、特に就寝時は抵抗感がありました。

 

というわけで、以下の図のように、アルコープ、もしくは、オープンポーチとも言ったりします(仕切り扉があるとポーチと言います)が、このように住戸前にプライバシースペースを設けている物件を選びたいです(ただし共用スペースです)。今はすこし住居にゆとりを持たせる意味でも、住居前にスペースを確保する物件が多くなってきているので、購入前にはチェックしておきたいですね。

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プライバシーが守られている住戸とは

3回目のマンションに移り、プライバシーのストレスはなくなりました。以下の間取り図をみていただくと、

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202号室、203号室については、階段に面してしまっています。また、204号室については、エレベータが近いので、201、202、203に行く人に住戸前を横切られたり、業者の往来含めトラフィックが増加します。私の今の部屋は201号室なので、エレベータホールから一番遠い角部屋で、階段からも離れています。玄関前にはポーチが付いていて、基本的に他人が入ってくることもないので、全くプライバシーで気にかかることはなくなりました(※以上の部屋番号は例えであって、実際の部屋の号室とは違います)。

 
もっとも僕が神経質すぎるのかもしれませんが、人の気配や視線、足音などに敏感な方は、ご参考までに。
 
次回は、『マンション購入で気をつけたい事』(水回りのこと)について書く予定です。

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