すまいよみ 良いマンション選びを支えるブログ

東京イースト在住。2007年に最初のマンションを購入してから失敗を重ね、結局3回もマンションを買い替えました。 すまいよみは『後悔しないマンション選び』を支援するブログです。

間取りが良いマンションデベロッパー不動産会社はココ!

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今回は、僕が好きなマンションブランドを具体的に挙げたいと思います。人気の街や立地、大手ブランドの安心感は確かに大事です。でも購入後の不満で3回も買い替えてしまった僕は、あくまでも購入後ジワジワくる「マイホームの住み心地」を、きめ細かく部屋の間取りに落とし込んでくれる会社から、次回は選んで購入したいです。

僕だったらここからマンションを買いたい!  4つの会社

前回の記事の中で、こんな会社からマンションを購入したいと書きました(マンション買うならこの会社!(前編) - すまいよみ)。 

つまりそれは一つに、どの会社が部屋を作っても大体集約されてしまう主な2つの代表間取り、その間取りの中でも、顧客目線で細部の仕様を考えてくれている会社であり、次に、その主な代表間取りに集約されることなく、オリジナリティあふれる間取りで顧客の生活を楽しませようとしてくれる会社です。

ではなぜ、およそのマンションデベロッパーはそれができないのでしょうか。以前書いたように会社の効率性や収益性と、顧客志向の両立が難しいからです。それでも、顧客目線で楽しく便利で住みやすい部屋を提供するというコンセプトをどんな物件においても崩さない会社から、僕は選びたいのです。

 

大京の『ライオンズ』マンション!

言わずと知れた大京株式会社「ライオンズ」シリーズのマンション。f:id:murakoshi5:20170806012553j:plain
前回、大京は「メジャー7」の一角だと書きましたが、財閥系の最大手5社に押されて僕にとってそんな印象はありませんでした。子供のころから、あのロゴの大小様々なライオンズマンションがあちこちに乱立していたのを良く知っていたためか、大人になっても安っぽいイメージが残り、ライオンズマンションが嫌いでした(笑)。引っ越した今も、築30年以上は立っているであろうライオンズマンションが近辺にたくさんあります。

大京は、一度、会社更生法の申請をしていますが、今はオリックスの子会社になり再生していますね。バブル期を経験した不動産会社は、一度は失敗している会社も多いのでしょう。

僕もマンションを物色するようになってから、イメージが悪い中、渋々大京のサイトや物件を見始めたのですが、会社イメージもマンションもかなりリニューアルしていました。一つ一つの物件にこだわりや顧客視点を感じ、ライオンズマンションへのイメージが180度変わりました。友人が購入した新築の部屋に遊びに行った時も素晴らしい部屋の間取り設計でした。 

今の新築のライオンズマンションの門構えには写真のようなライオンの銅像が居座っている物件もあって、高級感もあり、なんだか好きです・・・。


ライオンズを選ぶ理由は、僕が今までの記事で挙げてきた住み心地を気持ちよく実践しているからです。特に何度も書いているように、通常の部屋の幅が6mスパンの間取りが多い中、 

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ライオンズマンションは幅7m以上のワイドプラン型の間取りが多いです。そして、ワイドプランまではいかなくても、幅6.4m~ほどの幅をとる部屋も多く、部屋の形を正方形に近づけることで室内の家具の配置や部屋の使い勝手を向上させています。

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マンションを支える柱も部屋の外に追い出し、部屋をしっかり整形にしている住戸が多いです(右図がライオンズマンションの一例)。

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まさに顧客目線ですが、それらの詳細は以前の記事からご覧ください(住んでみたいマンションの間取り(①ワイドスパン型) - すまいよみ
 
某財閥系みたいに、どこかの人気の街や都心臨海部のタワーマンションみたいな派手さはありませんが、企画から住戸の間取り一つとっても、すべてが顧客目線で手を抜いていない姿勢に、物件を見るたびに感動しています。それでいて、供給側の間取りにおける非効率性を価格に転嫁せず、設定価格も妥当だと思います。さすが復活した老舗ですね。
 
こんな僕のような口コミから、またライオンズマンション人気が出て、ますます素晴らしい住戸を作ってほしいなと思います。僕は、次回マンションを購入する際は、真っ先にライオンズマンションから探したいと思っています。
 
 

コスモスイニシアの『イニシア』!

イニシアも、準大手の中では、ライオンズマンションと同じように顧客視点の間取りが多く、毎回感心しています。特に価格面は僕が見た限りで立地条件や設備仕様などもあると思いますが、とてもリーズナブルで好感が持てると思っています。
何より、中小デベロッパーが部屋を作ると大体が例の代表的間取りになってしまうところを、オリジナリティがある、おしゃれな間取り設計が多いので、好感を持ちながら物件を物色しています。次回の選択肢に加えたいマンションの一つです。
 

明和地所の『クリオ』マンション!

クリオマンションは、下図のようなワイドプラン型など面白い間取りを売りにしています。f:id:murakoshi5:20170724005435p:plain
ワイドでない代表的な間取りにおいても、使い勝手を重視した仕様を心がけていて、とても好感が持てます。たまにCMで見ますが、高級路線ですよね。神奈川県に物件が多いですが、何件か価格帯を見て高額だと感じました。
もちろん価格にはマンションの素材であったり設備もあるかと思いますので、価格帯の設定は企業の自信あふれる価値の提供の表れなのでしょう。今ホームページ上で出ている別件を見ても、こんな部屋に住んでみたい!心躍るような間取りが多いです。
 

モリモトの『ディアナコート』!

上記、クリオマンションと同じです。モリモトも、実は僕が何度かマンションを買い替えしていた時代に、一度事業を整理していたので、当時物件を見ながら大丈夫かと思っていたのですが、見事に復活して頑張っています。
 
都内有数の立地に作る物件が多いので非常に高級です。でも一軒家と同じくらいの邸宅の価値をマンションで実現したいという企業姿勢が見られて、間取りへのこだわりが個人的に好きです。価格帯は非常に高く、今出ている「ディアナコート美しが丘」という横浜市の物件で、74㎡ワイドプランの3LDKが6,980万円というとんでもない価格設定だったりします。もはや僕のような庶民には手が届きません。
 
価格に糸目をつけない方でしたら、最大手ブランドから、価格が高くて広いだけの一般的な間取りを選ぶより、見事な顧客利便性や楽しさを追求した間取りの部屋をたくさん提供している、モリモトブランドは絶対おすすめです!
 
 

マンションを購入する際のポイント

最後にしつこいようですが、なぜ僕は、この4つのマンションブランドから購入したいのか。


住みたい街、憧れのマンションブランド、駅に近い物件、どれもとても大切ですが、間取りは、住み始めてからジワジワ住み心地に響いてくるため、購入する際に選ぶべき大事な要素の一つになります。

特に、憧れの街や大手ブランドから物件を選択しても、間取りは主な代表的な平凡な間取りになってしまうことが多いです。そして細部にこだわっていないと住み始めてどうも住み心地が良くないということになってしまいます。

 

前にも言いましたが、住みたい街って本当でしょうか。土日は買い物客でごった返し、平日は改札に入るのにすら多くの通勤客で並び、好きな町に住み始めたのに、毎日人が多くてうんざりして、家に帰ったら毎日の住み心地も犠牲にして、我慢できるでしょうか。
 
大手ブランドだから何が良いのでしょうか。マンション名が有名だと自慢できるからでしょうか。安心、信頼って本当でしょうか。僕は、大手だからって安心できないなという色々な事故を聞いたことがあります。逆に大手だから、たちが悪いような対応だってあるかもしれません。
 
僕の今のマンションは最大手ブランドですが、現状概ね満足はしているものの、当初最大手5社から選ぼうと選択肢を狭めてしまったことに大きく後悔しています。準大手を見ていれば、もっと楽しい間取りで価格帯もこなれたマンションを選ぶ選択肢も実はあったからです。大手ブランドに絞った意味はありませんでした。
 
何も大手や人気の街が悪いとは言っていません。何を優先順位にして住まいを選ぶかは人それぞれだからです。そして、僕が選んだ4つのマンションブランドが誰にとってもよいとは全く思っていません。ただ、僕みたいに何千万円もの買い物に失敗して後悔する前に、憧れの街、大手のマンションから一生の住まいを選ぶ前に、僕が書いているような事もあるんだなあというくらいで、選択肢の一つに加えてぜひ参考にしてほしいと思います。
 
大手ブランドが嫌いみたいなひねくれた論調のようになってしまった感がありますが(笑)、実は好きな大手ブランドもあります。今回は間取り中心の買いたい基準だったので、次点とさせていただきますが、それはまた別の機会に書きたいと思います。
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