すまいよみ 良いマンション選びを支えるブログ

東京イースト在住。2007年に最初のマンションを購入してから失敗を重ね、結局3回もマンションを買い替えました。 すまいよみは、『後悔しないマンション選び』を目的としたブログです。

最強のロケーションに建った、最強の間取りを持つ木場公園のマンション(江東区)

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今回は、近年ぼくが見た中でも、最強!!と拝してやまないマンションのことについて。理想の間取り、理想のロケーション。何としてもこのマンション、この部屋に住みたい!!・・・けど無理(泣)。

 

最強の理由

今回取り上げるマンションは、住友不動産が分譲している「シティハウス木場公園」という、11階建て全32戸のマンションです。東京都江東区平野というアドレスに位置しています。淋しいけど、そろそろ完売だと思います(2017年10月現在)。

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最強の理由は2つ。「間取り」と「ロケーション」です。

いわゆる間取りは、100㎡以上の高級物件だとか、お金を出せばそりゃあ素晴らしい部屋はいくらでもあります。それでも一般的なファミリータイプのマンションの部屋は、デベロッパーの供給都合上、『3LDK、70㎡、6メートルスパン(部屋の幅)』という代表的な間取りに絞られてくるのが現実です(マンション購入で気をつけたい事(事前に理解しておきたい、代表的な2つの間取り) - すまいよみ)。その限られた間取りの中で、このマンションは、住みやすさが最強なのです。

ロケーションは、東京都心部という交通利便性と、24万㎡もの広大な敷地を持つ緑豊かな「都立木場公園」という緑や自然に面している住環境という理由で、僕にとって最強です。東京ドーム4~5個分の広さらしいです。

 

最強の間取り

このマンションの住戸は、「A-1」、「B-1」、「C-1」という3タイプの間取りしかありません。Bだけが中住戸で、AとCは両端の角住戸になります。その中でも、「C-1」タイプ(70.14㎡、3LDK)の間取りが個人的に最強だと思っています。『3LDK、70㎡、6メートルスパン(部屋の幅)』という代表的な間取りの中で何が最強かというと・・・

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・4か所の柱が全て室外!
・南西角住戸!
・リビング、寝室が2面窓!
・バルコニーが3面(東、南、西)!
・リビングと洋室(2)の間仕切り&窓の一体化!
・主寝室(洋室1)の巨大WIC!

僕が見てきた数ある間取りの中でも、中々これだけ揃う最強の条件はありません。唸っちゃいます。多田建設というゼネコンです。これから入居する人に誠実にちゃんと作ってますね。

まず、マンションを支える柱ですが、4隅の柱すべてが完璧に住戸外に出ています。この「完璧に」がまず中々ありません。ということで、ほぼ全て成形な部屋。今まで何度も書いているように、柱のでっぱりがない部屋は、どの部屋も使い勝手が格段に良いです。

次に南西角住戸。やっぱり角住戸は最高です。寝室が東南、リビングダイニング(以下LD)が西南の角に位置しています。マンションの顔であるLDを南向きに迎えるのが通常ですが、この物件において西側がLD側になっているのは、西側が広大な木場公園に面しているからと、南側が6階建てのマンションに面していて眺望が抜けていないという2つの理由からです。なので、できれば7階以上に住みたいです。7階以上であれば南側も眺望が開けます。ちなみに西側は、3階くらいまでは木場公園の広大な木々に眺望がさえぎられてしまいますね。

LD、寝室が2面窓。角住戸の良い条件の1つです。部屋の中で一番重要な2つの部屋は、夫婦や部屋の主が使用する主寝室と、生活の中で最も活躍するLDです。その2つの部屋が2面窓になることで、生活に明るさと開放感が満ち溢れます!

バルコニーが3面!!!これは本当に希少です。まずLDが南西2面のバルコニーとして囲まれるのは本当に贅沢です。キッチンにも窓があるので換気にも役立ちます。そして主寝室にバルコニー!もう泣けちゃいます。我が家もこの部屋と同じように主寝室が2面窓なのですが、コスト面の問題からかバルコニーは作ってくれませんでした。3面バルコニー!!主寝室にも床までの窓があってバルコニーに出られる贅沢。幸せです・・・。

一般的な広さのLD(11.5帖)と隣の洋室が間仕切りタイプの扉になっていて、開け放つと一体化して16.5帖の大きなLD空間になります。この空間仕様は、ある程度今のマンションの主流にはなってきましたが、この住戸の仕様は、LDと洋室の窓がほぼワイドに一体化している事と、部屋を広げた時に仕切りのでっぱりがほとんどないことで開放感をより感じることができ、使い勝手がよさそうです。

主寝室の巨大ウォークインクローゼット(WIC)。これもありがちに思えるかもしれませんが、夫婦で使用するとしたら、70㎡クラスの部屋でこれだけ大きく、かつ便利そうな形をしたWICは中々ないです。

といったように、この限られた決して広いとは言えない「70㎡、3LDK、6メートルスパン(部屋の幅)」の代表的なタイプの間取りで、これだけの住みやすい条件を満たす物件は、正直、過去10年間間取りを見てきた中で皆無です。感動すら覚えています。

他の2タイプの間取りも同様に良いですよ♪

 

最強のロケーション

・交通利便性が高い!都心に近い!
・眼下に広大な木場公園の自然という住環境!
・文化、芸術性豊かでおしゃれな街!
・都心にして生活環境も良い!

東京メトロ東西線「木場」駅から徒歩12分
東京メトロ半蔵門線清澄白河」駅から徒歩16分
都営大江戸線清澄白河」駅から徒歩18分

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決して駅チカとは言えないかもしれませんが、2駅3路線の複数路線を利用できる抜群の利便性。他にも都営新宿線の「菊川」「住吉」あたりも何とか使えます。ちょっとウォーキングがてら無理すれば東京駅まで歩けてしまうほどの都心中心部へのアクセスですから、駅まで少し歩くくらいどうってことありません。

 

そして何より!本当に都会の中のオアシスなんですよ。大好きです!木場公園。3階以上の部屋のリビングからはこの大公園が眼下に見渡せます!!都心の中心にいて素晴らしい住環境です。

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清澄庭園東京都現代美術館と散策も楽しく芸術性豊かな街です。近年、ブルーボトルコーヒーも出店し、おしゃれなカフェや雑貨店も増えてきています。

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深川ギャザリアイースト21という複合商業施設が徒歩圏内で、スーパーや飲食店も充実しています。また自転車に乗れば街道沿いに大型スーパーやホームセンターもあり、都心にいながら日々の生活利便性も十分です。

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清澄白河木場公園界隈)は、僕が住みたい街のランキング1位です(住みたい街ランキング!(僕が) - すまいよみ

 

他に気になったポイント

住友不動産の「シティハウス」「シティテラス」というブランドは、ゼネコンが違っても一定の統一感を持っていて、「シティ」という名の通り、都市に建つべくして洗練された建物デザインが個人的に好きです!

価格ですが、中住戸67.39㎡(B-1タイプ)1階で5,980万円。ですから、上記で紹介した間取り、角住戸70.14㎡(C-1タイプ)しかも7階以上となると、7,000万円付近だと思われます。。全然買えないです(泣)。

ランニングコストですが、ちょっと高いかなと感じました。最近のマンションの管理費は高くなりつつありますね。B-1タイプの中住戸67.39㎡ですら管理費17,885円、初期の修繕積立金は5,840円です。管理費はこのクラスだと12,000円~13,000円くらいに押さえたい所です。1年目から、月々の維持費は最低23,000円越えしています。

 

と、駆け足でスラスラと、最強の間取り、最強のロケーションの「シティハウス木場公園」の魅力を書いてしまいました。何度現地まで足を運んだことか。本当に住みたかったんです!でも僕には手が届きませんでした。

この個別物件の中身に限らず、どんな間取りや環境のマンションが住みやすいのか、読んでいただいた方の参考になれば幸いです。

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