自分のプロフィールを考えていたら、ふと子供の頃からの悩みだった話が思い浮かびました。若い頃から力を入れていた抜け毛対策の話です。

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子供の頃から抜け毛の本数が多く、女の子から「ハゲ!」と言われていた

小学生の頃から、おでこが広いことにコンプレックスを持つようになりました。女の子から「ハゲ!」とたまに冗談で言われるようになったからだと思います。中学に入ると、周りは少し色めき始め、髪の毛をセットして学校に来るので、僕も「ギャツビー」みたいな整髪料でスタイルを決める事に憧れを持っていましたが、おでこが広く、友達みたいに上手に決められず、更には頭皮に良くないと聞いたので、生まれてこの方、整髪料なるものをほとんど付けたことがありません。

中学3年の頃からだったと思います。「サクセス薬用育毛トニック」を親に買ってきてもらい使用し始めましたが、効果があるかはよくわかりませんでした。そのうち「ハゲしいな桜井くん」という漫画が友達の間で流行ったのか、いやはや、僕自身が髪の毛のことに敏感だったので、本屋で僕の目にいち早くとまってマイブームになったのか、ともかく、この漫画にはまり、将来の頭部を真剣に憂うようになります。そうなると、日々の抜け毛が気になり、桜井君と比べて、自分の抜け毛が半分以下なら大丈夫だろうとか何とか、お風呂に入るたびに意識的に髪を手ですきながら、抜け毛の本数を数えるようになりました。お風呂に入るたびに100本!は抜け落ちていたと思います。

『抜け毛が多いならこのシャンプーオススメですよ!』

ずっと、親に散髪をしてもらっていた僕は、1993年、浪人していた19歳の時に、初めて床屋さんに行きました。自宅の最寄り駅だった、小田急線、経堂駅近くの、とある少しおしゃれな床屋さんでした。

初めて入った床屋のご主人は、椅子に座るやいなや、『そのシャンプー』を推してきました。この特別なシャンプーを使っているのは、うちくらいではないか、どこにも売っているものでは無い、有名国立大学の研究所で開発されたもの、などなど、多分、そこのご主人も、このシャンプーの良さに啓蒙されて、自分のお店で使い始めたばかりだったのでしょう。

その当時の僕は、顔中ニキビだらけで、抜け毛とニキビの両方に悩まされていました。そして、当然のごとく、『お客様、そのニキビ、このシャンプーで毎日顔を洗ったら、取れてきますよ』というわけで、思わず抜け毛の悩みを話したら、僕のその後の人生を変える一言を言ってくれたのです。『抜け毛が多いなら、このシャンプーオススメですよ!』

その床屋でも、そのシャンプーを使った「頭皮マッサージ」を数十分してもらい、当時の僕にとっては、散髪代としては高いものでしたが、それ以来、その床屋に通い、その都度シャンプーを買って帰るようになります。

効果はすぐに表れました。半年も建たないうちに、まずニキビが顔から消えました。抜け毛についても、お風呂で100本抜けていたものが目に見えて少なくなりました。一番目に見えた効果は、髪の毛が太くなったこと、短いうちに抜けなくなったことです。それまでは、細い毛が存在していましたし、その細い毛が良く抜けていました。毛穴が不潔で毛根が弱かったから髪の毛が細かったのでしょう。抜け毛は少なくなりましたが、それだけでハゲなくて済んだかどうかは計り知れません。その26年後、2019年現在の、僕の髪の毛の量が、証明してくれていると僕個人では信じています。※あくまで個人の感想です。

そして、大人になり、こんなことをよく言われます。

小学校の時の友人
「増毛した?」「なんか、髪増えたんじゃない?カツラ?」

QBハウスの店員(毎回替わるどの店員も)
「お客様、髪の量が多いので、すいておきますね」

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抜け毛の原因、対策のために4半世紀使ったシャンプーの評価

まずこのシャンプーの何が良かったのか申し上げると、「脂成分が無いこと」です。つまり石油製品では無いということ。ここから先は、そのお世話になった床屋のご主人から聞いた話を織り交ぜますが、抜け毛が増える原因の1つは、遺伝以外で考えると、頭皮の脂成分によって、毛穴が詰まったり汚れることで、毛根が弱まり、髪質が細々となってしまうことだそうです。

髪の毛の生え際を指でスリスリすると、脂でギトギトしませんか?

そこで頭皮を洗うためにシャンプーで髪の毛を洗うのですが、一般的に使用されている市販のシャンプーは石油成分が混入されているため、結局石油が頭皮を犯してしまって、ギトギトは良くなりません。そのために開発されたのが、脂成分を使わない洗髪パウダーや洗顔パウダーだったのです。26年前の当時から僕が購入しているものは、粉状のものが1回分ずつパックに入っているものです。

通常、ボトルに入ったようなシャンプーは、そのボトルに入れる作業だけで、石油を使用してしまう工業製品らしいのですが、このシャンプーは粉状のまま、パック詰めしています。

うんちくが長くなりましたが、石油を含まない純粋なパウダー成分が頭皮や肌から脂成分を拭き取り清潔にしてくれるので、毛穴が綺麗になることで毛根が活発化し、髪の毛の質が丈夫になり、抜け毛が減るという理屈、だということ。

使用方法は、床屋のご主人から言われたとおり、以下の通り。26年間実践しています。

単発の男性なら1パック、女性なら2パックほどを使用します。

まず頭皮や肌を良く洗い、濡らします。手に取った粉状のパウダーを水で溶かしながら、少しでも泡立て、髪の毛にすり込んでいきます。髪の毛が泡立ってきたら、普通のシャンプーのようにそのまま一通り洗って流すのでは無く、少し爪を立てて両手で頭皮を動かす感覚でマッサージを10分し、更に泡を頭皮や毛穴に良くすり込ませます。その後、まだ頭からシャンプーを流さず、10分ほど放置します。そうすると、徐々に毛穴に脂分が浮いてきて、脂が流れ落ちていきます。泡が乾いてきて髪の毛がカピカピになってきたくらいで、ようく洗い流すと、不思議です、髪の毛、お肌はツルツル!になります。毛穴を触ってみてください。ギトギトどころかツルツルになります!

これをほぼ毎日、26年間続けてきました。

この僕の口コミで、僕の仕事上の、どれだけのお客様(特に肌荒れや薄毛になやむ女性のお客様)が、この商品を購入したでしょうか!笑

1つ、注意点があって、このシャンプーは脂成分が無いので、もともと体質的に脂が少ない人は、やりすぎると肌がカサカサになってしまうと、床屋のご主人が言っていた気がします。このシャンプーの中には、成分が強いもの、弱いものがあるので、使い分けると良いでしょう。また、注意点というか、デメリットの1つですが、石油成分が入っていないので、泡が立ちにくいのが特徴です。なので、最初は洗髪しづらく、泡立つまで何パックも使用してしまうかも知れません。昔は、僕も泡立て器なるものも使用していましたが、男だったら、慣れてくると1パックで上手に手の中で泡立て、洗髪できるようになります。

ただし、何日かこのシャンプーを使用しないと、以前のギトギトに戻ってしまい、更に泡立ちにくくなります。そして抜け毛も目立つようになってくるので、毎日、もしくは2日に1回くらいは、このシャンプーで洗うようにしていました。

途中、仕様やパッケージングが少し変わりましたが、CAC化粧品の『ベーシック パウダークラシック』という商品を、26年間使用し続けて今に至ります。
1.1g✕90包で3,000円前後なので、男性だったら、3ヶ月使える計算です。昔は、床屋に行くたび、そのお店で購入していましたが、引っ越してしまったため、今ではアマゾンで購入しています。

最後に

あの日、初めて行く床屋さん、あのお店をえらんだおかげで、人生の1つの悩みを打ち消すことができました。僕のふっさふさでテカテカな相方の髪の毛のために、このCACの洗顔パウダーを今後も手放すことはできません。