ザ・パークハウス船堀
(26年5月撮影)

今回は、船堀エリアを代表する大規模マンション「ザ・パークハウス船堀」を紹介します!(※26年5月に記事の一部を改修しました)

マンションの良さ・特徴

物件概要

ザ・パークハウス船堀
東京都江戸川区船堀3
都営新宿線「船堀」駅徒歩3分
総戸数:13階建て254戸(他に店舗4区面)
専有面積:58.17㎡〜91.08㎡
駐車場:97台
自転車置き場:510台
バイク置き場:9台
ミニバイク置き場:4台
用途地域:近隣商業地域
売主・販売提携:三菱地所レジデンス
売主:東神開発
施工:木内建設
管理会社:三菱地所コミュニティ
(※合人社計画研究所にリプレイスされている情報あり)
竣工年:2016年9月

現地案内図
(出典:Googleマップ)

周辺環境・立地

船堀3丁目アドレスの駅徒歩3分はこれ以上ない立地!

電車、バス便へのアクセスなど交通利便性の高さはもとより、駅前の利便施設を庭のように利用できるので、生活利便性も非常に高い環境となります。スーパーも「いなげや」「マックスバリュ」など複数店舗が自宅周りにあって日々の買い物も楽々。周辺には外食チェーン店や個性的な飲食店が集まっているので外食するにも困りません。大通りを渡らず自宅周辺で生活を完結できる場所。

周辺の街並み

マンション周辺は、3方接道により周辺開けた環境で日当たりも良く、開放的な住環境にあります。

通学校
船堀小学校(徒歩5分)
松江第一中学校(徒歩10分)

駅周辺の再開発の計画も立っていて、実現すれば、江戸川区役所が30年代前半に移転予定。船堀は、名実ともに江戸川区の中心地になるでしょう(26年5月に情報を更新)。

ランドスケープ、共用施設

本物件は3社共同の開発プロジェクト。駅徒歩3分の広大な整形地に建つ大規模マンションは、住人にとって利便性、住環境、コミュニティの醸成など大きなメリットがあります。

敷地配置図
(出典:Google Earth)

住棟は「ゲートコート」「プライベートコート」(南東向き)、「アベニューコート」(南西向き)の3棟構成。

「アベニュー」の1階は店舗区分で、駅周辺の街並みと一帯となった建築デザインが施されています。

敷地西側の環境

店舗には薬局やクリニックが入居し、メディカルモールの様相。店舗部分の上部、2階の住戸には、ゆったりめの専用テラスが設けられ余裕がある軒先。

「プライベートコート」は、1階からの住戸設定で1階住戸には専用庭も用意されています。

エントランスは、メインの「グランドエントランス」、サブの「コーチエントランス」2カ所です。

敷地西側のグランドエントランス

コーチエントランス側には、立体駐車場から降りたところに車寄せがあるので荷物や人の乗降に便利。マンションの格を感じさせます。都内のほぼ駅前にして自走式駐車場を確保し、月々の管理費抑制にも貢献しています。

敷地北側のコーチエントランス
ほぼ駅前にして自走式の駐車場を確保

主な共用施設は以下です。

中庭
テラスラウンジ
パーティルーム
キッズルーム&コミュニティサロン
ゲストルーム
シェアリングサービス
(レンタサイクル・宅配レンタカー・工具・スマートカート)

高級感があるグランドホール!
テラスラウンジ
中庭にも出られます

キッズルームやパーティルームだけでなく、ラウンジや中庭、共用廊下など共用部全体が、家族同士の交流を促すようなゆったりした造りになっている点も、大規模マンションならではの魅力です。

ベンチが設けられている広々した共用廊下

メールコーナーがとても広くて、作業台が設けられているのが親切な設計だと思いました。スーパーで買い物した帰り際でも、届いた郵便物をゆっくり整理できます。

贅沢を言えば、棟内に「スタディルーム」や「ワークスペース」などサードスペースが欲しかった感じはしました。

管理費は、専有部分のインターネット使用代込みで(170円/㎡)ですから、かなり抑えられています。70.35㎡住戸で11,970円、修繕積立金は7,040円でした(2026年1月時点)。

住空間・住戸の設備仕様

LD床暖房
食器洗い乾燥機
ディスポーザー
浴室ミストサウナ
ローシルエット一体型トイレ
トイレ手洗い器
キッチン天然石フラット天板
二重床・二重天井
天井高2,500mm
バルコニー奥行き1,800mm
(2階専用テラスは一部3,000mm)
など

全戸南東向き、南西向きのため日当たり良好。一部の住戸で自己日影がありますが、全体的に明るい住環境を確保しています。

3LDKで言うと、手狭な60㎡台から、ゆとりのある70㎡台後半までバリエーションがあります(画像は70㎡住戸の一例)。

ほとんどの住戸で、バルコニー側だけでなく共用廊下側までアウトポール設計にして洋室の使い勝手を向上。更にアルコープやクランクインの玄関を設けることで、戸建ライクな演出やプライバシー性にも配慮した丁寧な造りがされています。

このマンションのデメリット

気になったのは、南東向き住戸の住環境です。後方の「ゲートコート」棟は、特に低層階の奥の住戸で前面の「プライベートコート」棟の日陰になる時間帯が多くなりそう。「プライベートコート」棟は、バルコニーの前面が駐車場のため将来的に前建てリスクがあります。

環境面では、駅に近いため閑静な住宅地の中のマンションと比べると喧騒が気になる人がいるかもしれません。

また、船堀駅周辺はハザードリスクが高いエリアです。高潮時、荒川氾濫時は、最大5m前後(建物2階部分程度)の浸水リスクが指摘されています(参考記事)。

最後に・まとめ

25年度の成約単価はおよそ400万円前後まで上がってきました。同時期の駅徒歩5分の築浅マンションの相場が同じく300万円前半から中盤くらいの相場ですから、頭一つ抜けた人気。

敷地南側より

26年5月に初めて棟内、専有部まで見学する機会をいただきましたが、あらためて街並みを巻き込んだランドプランの企画、自走式駐車場、コミュニティを活発化させるような共用部の造りの良さ、専有部の仕様など全てが素晴らしく人気の高さを改めて実感!

大規模ですが、これだけ満足度が高いマンションですから売出しが少なく、希少物件になります。沿線で検討されている方が売出しを見かけたら、まず検討したいマンション。個人的にも船堀No,1マンションです!

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