オープンしたばかりの集約販売拠点「Brillia Gallery 新宿」を訪問!最新のデジタル技術を使ったVR室内空間などを体験してきました。
この記事の目次
物件概要・マンションの特徴
ブリリア三河島ステーションフロント
東京都荒川区荒川3
JR常磐線「三河島」駅徒歩1分
JR山手線「日暮里」駅徒歩14分
東京メトロ千代田線「西日暮里駅」徒歩14分
京成本線「新三河島」駅徒歩9分
総戸数:15階建て56戸(地権者住戸3戸含む)
専有面積:55.56㎡〜70.54㎡
駐車場:9台
売主:東京建物、フジ都市開発
施工:木内建設
工事完了予定:2024年8月下旬
マンションの立地は、JR常磐線「三河島」駅から徒歩1分、「尾竹橋通り」沿い。敷地は2方向接道した開放的な場所で、前面の建物までは30m前後離隔が取れています。
ファサードデザインは、ホワイトを基調。縦に入るグレーのマリオンと2種類のカラーを使ったバルコニーパネルが白を引き立て、両サイドの壁に施されるタイルも交互に色味を変えて質感を高めています。
1階は、駐輪場、駐車場、「プライベートラウンジ」などの共用部。セキュリティは風除室、エントランスホール、専有部玄関のトリプルセキュリティが敷かれています。
専有部は2階からの全戸西向きで、1フロア4戸、2LDK、3LDKそれぞれ2戸ずつの配置。両角住戸が3LDKの設定です。
ZEH-M Oriented(※)マンションに認定され、快適な設備が一通り揃っています。キッチンには食器洗い乾燥機が標準ですが、ディスポーザーはありません。浴室には暖房乾燥機がつき、浴槽は2LDKが1317サイズ、3LDK住戸が1418サイズで保温浴槽になっています。
二重床二重天井を採用し、天井高は2,400mm(2階~10階)、2,450mm(11階~15階)。欲を言えば+50mm~100mmは欲しかった印象です。バルコニーの奥行きは2mを確保して開放感があります。
※ ゼッチ・マンション・オリエンテッド。省エネ、高断熱で共用部を含めた一次エネルギー消費用を20%削減したマンション
ブリリア三河島ステーションフロント 予定価格・間取り
主な間取りと予定価格です(23年3月20日現在)。
Aタイプ、70.54㎡、3LDK
2階、7,000万円台
4階、7,200万円台
7階、7,400万円台
11階、7,600万円台
13階、7,800万円台
Bタイプ、56.58㎡、2LDK
2階、5,900万円台
4階、6,000万円台
7階、6,100万円台
11階、6,300万円台
13階、6,400万円台
Cタイプ、55.56㎡、2LDK
2階、5,800万円台
4階、5,900万円台
7階、6,000万円台
11階、6,200万円台
13階、6,300万円台
Dタイプ、68.75㎡、3LDK
2階、6,900万円台
4階、7,000万円台
7階、7,200万円台
11階、7,400万円台
13階、7,600万円台
平均坪単価は360万円前後。
管理体制ですが、日勤(月~金)で8時~16時を予定しているようです。
月々のランニングコストは未定でした。
マンションの特徴について簡単に触れましたが、「ブリリア三河島ステーションフロント」での生活、当マンションを選ぶメリットを見ていきます。
荒川区荒川アドレスでの生活
東京都心部へのアクセスの良さ
「東京」駅まで6km圏のこのエリアは、都心主要部へのアクセスが容易で、複数路線、複数駅を利用できます。何をするにも活動的に動ける便利なポジション。
最寄りの「三河島」駅から「上野」駅へ直通6分、「東京」駅へ同15分、「新橋」駅へ同18分など短時間での移動が可能です。
JR、私鉄などが乗り入れるターミナル「日暮里」駅(徒歩14分)や、東京メトロ千代田線「西日暮里」駅(徒歩14分)も利用できるので、「新宿」駅や「池袋」駅、「表参道」駅や「明治神宮前<原宿>」駅など、ほとんどのビジネスエリア、話題のスポットへ直通か1回の乗り換えで行けてしまいます。
羽田空港は1度の乗り換え、成田空港なら京成本線「日暮里」駅から「京成スカイライナー」を利用すれば直通55分で海外も身近に感じられるエリア。
利便施設が豊富な生活環境
日々の生活は、「三河島」駅、「日暮里」駅界隈と、周辺の街がメインになります。
少し距離がありますが、「上野」駅周辺には複数の大型商業施設や「アメヤ横丁」、動物園、博物館や美術館が点在する「上野恩賜公園」(徒歩約30分、2,400m)があり、若年層にもファミリーにも毎回新しい発見がある一大スポットになっています。
「谷根千」エリアでは、連日観光客で賑わう「谷中銀座商店街」(徒歩19分)、アートスポットやカフェ、歴史情緒あふれる寺社や街並みなどを散策するのも楽しく。
1駅隣の南千住は、大型商業施設「LaLaテラス南千住」「BiVi南千住」「ロイヤルセンター南千住」があって、家族で楽しく過ごせる街。
2駅隣の北千住には「北千住マルイ」「ルミネ北千住」があるので、ファッション関連や衣料品を探しに行ったり、外食しにいったり、1人でもカップルでも利用頻度が高まるでしょう。
周辺を通る都電荒川線に乗っての小旅行も粋♪王子や池袋、早稲田方面など、所々で途中下車をしながら、東京の下町風情を感じられる散策を楽しむことができます。
「三河島」駅、JR山手線など複数路線が乗り入れる「日暮里」駅(徒歩14分)周辺には生活利便施設が集まっています。
「日暮里」駅からは、フラットで明るく歩きやすい道のり。夜遅くて心配な時や途中買い物をして帰りたい時は、少し遠回りして「日暮里中央通り」「尾竹橋通り」を通るルートも良いと思います。
「日暮里」駅構内には商業施設「エキュート日暮里」(徒歩14分)が入っていて、仕事帰りに惣菜や弁当、スイーツを買って帰宅することができます。
日暮里繊維街がある「日暮里中央通り」沿いには、コンビニ、スーパー、パン屋、飲食店も点在。
食料品スーパーは、マンションから10分以内に5店舗もあり!充実しています。
「ヒルママーケットプレイス三河島店」(徒歩2分)
「マルエツ西日暮里店」(徒歩3分)
「ビッグ・エー荒川三丁目店」(徒歩5分)
「みらべるフードセレクト東日暮里店」(徒歩9分)
「いなげや荒川東日暮里店」(徒歩10分)
日暮里駅からの動線であれば、「マルマンストア」(徒歩13分)、少し動線を外れますが「ライフ東日暮里店」(徒歩12分)もあります。
「三河島」駅近く、マンション裏手の「荒川仲町商店街」には、八百屋、焼き鳥屋、中華料理屋、蕎麦屋などがあり、「尾竹橋通り」沿いの「親交睦商店街」には、ドラッグストアや飲食店が並んでいます。
駅周辺には、昔から韓国料理屋、中華料理屋がたくさんあるんですよね。
駅前の商業施設「フレスポ東日暮里」と、「アトラスブランズタワー三河島」の足元にも複数の施設が入居していて、飲食店やコンビニの他に、子供向けの体操教室、英語教室、クリニックや認可保育園など子育て支援施設も充実しています。
子供ができれば、豊かな自然や子育て施設も魅力。「荒川公園」(徒歩9分)、「荒川自然公園」(徒歩16分)、広大な「尾久の原公園」(徒歩26分)に、「西日暮里」駅から「日暮里・舎人ライナー」に乗れば、大自然を満喫できる「都立舎人公園」にも遊びに行けます。
「読書を愛するまち・あらかわ」らしく、図書館や託児所、カフェなどが一体となった新しい施設「ゆいの森あらかわ」(徒歩13分)。絵本に囲まれたホールは圧巻で、大人も楽しめる施設になっています。2022年は「あらかわ遊園」がリニューアルオープンして更に楽しい娯楽スポットに!
指定校は、「峡田(はけた)小学校」が徒歩7分、「第四中学校」が徒歩13分です。ちなみに有名な学び舎「開成学園」(徒歩19分)が西日暮里にあります。
「荒川区役所」(徒歩9分)も近いので行政の手続きも便利。
今後は、「三河島」駅前と「西日暮里」駅前の再開発も控え、ますます便利に楽しい生活が待っています。都心部に隣接した荒川区は、将来性も明るいエリアです!
マンションを検討する際は、事前に最低限のことをチェックしておきましょう(関連記事)。
ブリリア三河島ステーションフロントを選ぶメリット
駅徒歩1分の利便性・快適性!
駅徒歩1分の生活は、「超快適!」の一言に尽きます。
駅周辺の商業施設、スーパーも飲食店も子育て支援施設もマンションの敷地内のようにサンダル履きで利用できます。
駅、周辺の施設に子供1人で行かせられます。と言うことは、両親の時間が増えます。
1日の中で駅を何往復もできます。つまり、忘れ物をしてもすぐ取りに帰れ、約束の時間に遅れることも少なくなります。
年齢を重ねた両親が自宅に来やすい住まいです。子供も女性も安心して夜間に帰れます。タクシー代もかかりません。
駅徒歩10分の住まいより10分早く帰宅できます。朝は10分ゆっくりできます。
雨が降ってても億劫にならずに晴れの日と同じように活動的になれます。
出不精な人でも機動力を発揮でき充実した生活が送れるようになります。
とにかく時間を有効に使える、生活の質が一段上がる、こんな快適なことはありません。
特に、ターミナル駅だとホームまで時間がかかる事も多いですが、「三河島」駅は小さくホームまですぐ上がれるメリットも。玄関からホームまで2分ですね!
再開発エリア至近!周辺エリアの将来性
「三河島」駅北口の再開発が控えているため、駅前の生活環境が更に向上します。
2028年3月完成予定の商住一体の施設は、760戸のタワーマンション(三井、三菱、野村の共同、43階)に、商業施設、体育館やフットサル場などが入る多目的アリーナホールで構成。周辺の区画が綺麗に整備され洗練された街並みになるでしょう。多目的ホールでイベントが開催されるようになれば、「三河島」駅に人が集まって来ることが期待されます。マンションからも徒歩1分!
こんな感じですね。
商業施設が少なかった「西日暮里」駅前の再開発では、更に規模感がある商業施設や、劇場や公共施設も入居予定のため、徒歩圏に楽しめるスポットが増えます!
2031年に開業予定の新路線「羽田空港アクセス線」ができれば、直通で羽田空港まで行くことも可能になり、ますます都心部隣接立地の役割、機能が向上する街になっていくはずです。
駅徒歩1分の不動産価値
資産価値について軽はずみなことは言えませんが、今後、リセールバリューが期待できる3点の要素があると私は考えています。
① 三河島の周辺相場が今まで相対的に低かった
東京の東エリア、荒川区は、東京都心部から近いにもかかわらず、同じ距離、同じ程度の時間で移動できる23区の西側に比べて不動産相場が低かったエリアです。都心回帰、東エリアの再評価によって現在も相場は上昇中でですが、まだ上がる余地があると見込んでいます。
②分譲価格の割高感が無い
23区アドレス、東京駅まで直通15分(最短12分)、駅徒歩1分の当マンションが坪単価360万円です。
周辺の相場を確認してみましょう。
ザ・パークハウス谷中道灌山テラス
(分譲中)
西日暮里駅徒歩4分、坪単価500万円
リビオレゾン三ノ輪パークフロント
(完売)
三ノ輪駅徒歩4分、坪単価360万円
アルファグランデ日暮里
(完売)
日暮里駅徒歩10分、坪単価360万円
シエリア町屋
(分譲中)
町屋駅徒歩5分、坪単価350万円
シティテラス西日暮里ステーションコート
(2018年築)
西日暮里駅徒歩5分、坪単価390万円
ステーションプラザタワー
(2009年築)
日暮里駅徒歩1分、坪単価500万円
アトラスブランズタワー三河島
(2014年築)
三河島駅徒歩1分、坪単価340万円
ブランズタワー南千住
(2014年築)
南千住駅徒歩1分、坪単価400万円
(価格はおよそです)
現在の立ち位置を確認しても、決して割高ではないと考えます。
③周辺で再開発が控えている
三河島周辺で控える再開発により、街の人気、価値が上昇していくことは十分期待できます。
以上、現在まで相場が低かったエリアで、分譲価格も割高ではない、さらに将来、街が変わることが、資産価値を高いものとする決定的な要素だと考えました。
生活を快適にする専有部と共用空間
駅前での生活を更に快適にしてくれるマンション企画について。
1階に用意される「プライベートラウンジ」は、サードプレイス的な空間になり、マンション内での利便性を高めてくれます。居住者専用のWi-Fiを完備し、ブックシェルフやカウンターテーブル、ソファでゆっくり過ごすことができ、個人で利用できるカウンターブースも設けられるので、集中して作業ができる環境になっています。
専有部については、前述の通りZEH-M Orientedマンションの快適な設備が標準。LDだけでなく隣の洋室にも床暖房が設置され、二重サッシ(バルコニー面と南側はT-5等級、それ以外はT-4等級サッシ)、Low-Eガラス(二重サッシの外側)、エコジョーズ、ルーバー面格子の採用など、断熱効果、省エネ効果を高めた設備が充実しています。
キッチンのタイプを選べたり、無償でリビング・ダイニングのアクセントクロスを選べるなどセレクトプランも豊富です(選べる期間は要確認)。
当マンションのデメリット
当マンションのデメリットについては主に2点。
電車の騒音と将来的な住環境悪化の懸念です。
音に神経質な方は、常磐線の騒音が気になると思います。二重サッシの採用や換気口の構造など対策が講じられているので、日中はそれほど気にならないと思いますが、貨物列車も通過する路線なので、過ごしやすい季節の夜間、窓を開けての生活や就寝が気になりそうです。「尾竹橋通り」の交通量はそれほど多くないため、車の騒音は気になりませんでした。基本的には程良い賑やかさ。
近い将来、「三河島」駅北口の再開発によって、マンションの西側に商業施設とタワーマンションが建つ予定なので、バルコニー側の眺望や日当たり、プライバシー性が一部制限されそうです。モデルルームでは、住環境への影響を、あらゆる視点の資料、シュミレーション画像から、時間をかけて丁寧に説明してくれます。
眺望や日照時間については、利便性が高いマンションであることを優先して検討できれば良いのですが、個人的に気になることはプライバシー性の部分です。レースのカーテンをしなくても外からの視線が気にならない距離は最低でも50~70m以上欲しいのですが、お見合いになるタワーマンションとの離隔は40m程度でしょうか。
それと、3LDKに家族3~4人で暮らすことを考えた時には、最低限、廊下部分を除くLDの生活有効面積が10畳は欲しいと感じました。特にDタイプのLDが手狭。
最後に・今後のスケジュール
2023年4月1日現在、第1期の希望住戸相談書受付を開始しており、4月22日(土)に正式価格が発表される予定です。
モデルルームでは、2つのコンセプトショールームを見学でき、VRでは実際の「三河島」仕様を、梁や柱の位置まで細かく体感することもできます。外観デザインはカラー紙面や画像だけだと想像しにくいものですが、360度VRで詳細に紹介してくれます。
23区、東京都心部至近、駅徒歩1分のマンションが、この価格帯で分譲されることは非常に希少だと思います。都内で少しでも経済的に利便性が高いマンションを探している人は、1度、新宿の新しいギャラリーを見学してみる事をオススメします!
住まいの購入相談始めました!【無料】