今回は、住人の方にお招きいただき、シティテラス金町を見学させてもらいました。

周辺の「葛飾にいじゅくみらい公園」や「東京理科大学葛飾キャンパス」の敷地から連続した、緑、空、風をたくさん感じて癒やされる広大なランドスケープが大きな魅力。充実した共用部で豊かなライフスタイルを提供してくれる大規模マンションです!ファミリーにとっては、暮らしの満足度が最高に高い住まいだと思います。

「東金町一丁目西地区第一種市街地再開発事業」が進んでいます!(徒歩3分)
約71,000㎡もの自然環境が広がる「葛飾にいじゅくみらい公園」(徒歩2分)

周辺環境やマンションの概要などは、モデルルーム訪問時の記事をご覧ください(参考記事)。

住棟は5棟構成(A~E棟)。

1階平面図

共用施設は1階部分に集約されています。

A棟には、パーティルーム、キッズルーム、共用トイレがあります。パーティルームとキッズルームを一体化すれば大空間に。家族や親類で集まったり、友人同士のパーティ、誕生日会などイベントを開いて楽しむことができます。

パーティルーム
キッズルーム

B棟のエントランスホール、来訪者の応対に使えるラウンジは住友不動産が得意とする二層吹抜。隣にはライブラリー、個室ブース、フィットネスルーム、共用トイレ、ベンダーが用意されています。管理事務室は現在閉まっていて、D棟の防災センターで一括対応されています。ホールを出て各棟に向かうアプローチにはテラスも設けられています。季節の良い日には、子供を送り出した後の親同士の交流に役立ちそうです。

エントランスホール
ラウンジ
ライブラリー
個室ブース
フィットネスルーム
チェアやテーブルが置かれた共用テラス

C棟にはゲストルームが2部屋、来客用駐車場、ゴミ置場、メールコーナーが設置。ゴミ置場の動線がもう一つかなと思いました。例えば、A棟の高層階の住人だと、距離があるだけでなく、エントランスまでの動線上にないので、出かけるついでのゴミ出しも億劫。

ゲストルームは2部屋用意

D棟には防災センターがあり、こちらで共用施設の予約など各種手続きができます。24時間有人管理なのは本当に安心!夜中に火災報知器が鳴ってしまった時でも館内放送で呼びかけてくれます(一般例です)。

防災センター

E棟には保育施設が入居しています。サブエントランス、車寄せがあるので、ここで車から人や荷物を下ろすことができます。車はすぐ隣、シティタワー金町と共用する自走式駐車場棟へ。EV充電設備もあります。

E棟1階部分の車寄せ
自走式の駐車場棟にはEV設備も設置

各住棟の共用廊下は明るく、風が抜けて気持ちの良い空間でした。中庭「森の広場」の緑をの覗いたり、上階からは「葛飾にいじゅくみらい公園」の自然、埼玉方面まで見渡せる絶景を楽しめます!

B棟共用廊下より中庭「森の広場」を臨む
C棟の共用廊下から見た「葛飾にいじゅくみらい公園」と埼玉方面の眺め

住戸に入れば、リビング、バルコニーからの眺望、抜け感による開放感が満足度を高めてくれます!(C、D、E棟の低層階など一部住戸を除く)。

住棟に囲まれた敷地中央の「森の広場」は緑が映え、風が通って、猛暑の中でも心地よく感じました。小径の途中にはベンチが置かれ、マンション内のオアシスのような場所。家族の思い出を重ねてくれるような場所になっていくでしょう。

住棟に囲まれた中庭「森の広場」
地域の遺構を残したレンガ広場

簡単ですが以上です。

610戸の大所帯も、19年分譲開始から4年以上が過ぎ、完売が近づいてきています。当初、坪単価200万円前後~だった価格も、住戸位置によっては坪単価300万円を大きく超えるまで上昇してきました。

まもなく完売が近づく「シティテラス金町」。「住友不動産金町営業センター」も、23年8月31日をもって、北千住営業センターに統合され閉店しました。

(一例)
2019年、B-B5タイプ、70.35㎡
7階、4,480万円(坪単価210万円)

2023年、B-B2タイプ、70.35㎡
7階、6,600万円(坪単価308万円)

見学した後も、たまに思い出すくらい本当に素敵なマンションでした。にいじゅくみらい公園から連続して広大な敷地がもたらす緑や空の心地よさ、開放感!棟内での便利な生活、家族の思い出がたくさんできる施設や広場。

常磐線沿線で、語り継がれるマンションになっていくはずです!

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