
25年4月撮影
今回は、豊洲エリアで人気のタワーマンションを紹介します。先日、知り合いにお招きいただきました。
この記事の目次
シティタワーズ豊洲ザ・ツインの特徴・良さ
物件概要
シティタワーズ豊洲ザ・ツイン
(サウスタワー・ノースタワー)
東京都江東区豊洲3丁目
東京メトロ有楽町線豊洲駅 徒歩5分
敷地面積:13,826.52㎡
建築面積:6,040.89㎡
延床面積:126,619.72㎡
用途地域:工業地域
総戸数:48階建て1,063戸
専有面積:42.71㎡〜153.99㎡
売主:住友不動産・阪急不動産
施工:鹿島建設
竣工時期:2009年2月
シティタワーズ豊洲ザ・ツインに住むメリット
「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」は、2棟合わせて総戸数1000戸を超えるランドマーク性を発揮する大規模タワー。
豊洲駅徒歩5分の好立地。ドアツードアで都心部への快適な移動を実感します。敷地は複合商業施設に隣接した生活利便性も高い場所。豊洲運河沿いに面し、水辺と緑豊かな敷地計画により、解放的な暮らしを実現します。
美術館、ホテルのような豪華な共用空間に、専有部では「ダイナミックパノラマウインドウ」からの眺望など、非日常的な暮らしを満喫できるタワーレジデンスです。
周辺環境・立地・アクセス
豊洲駅に近いポジションながら、ビジネスエリアから一歩入った運河沿いの穏やかな住環境。遊歩道「キャナルウォーク」での散策が、都会での忙しい生活の癒しになります。

25年10月撮影


200以上のテナントが入居する「ららぽーと豊洲」(徒歩6分)も近いのですが、当タワーの敷地は「スーパービバホーム豊洲店」に隣接。何かと役立つホームセンターだけでなく、スーパー「文化堂」や「くまざわ書店」「マツモトキヨシ」「セリア」、外食チェーン店の「はま寿司」「サイゼリヤ」「丸亀製麺」などが入居していて、生活に欠かせないスポットになります。

通学区
豊洲北小学校(徒歩約2分)
深川第五中学校(徒歩約8分)
ハザードマップ上、週辺は、万が一の高潮時に若干の浸水リスクはあるものの、豊洲エリアは城東エリアの中でも比較的安心感が高いエリアです。他、マンションを検討する際は、最低限周辺環境などを下調べしておきましょう(参考記事)。
ランドスケープデザイン・建物・共用部の特徴
運河や緑地と連続する敷地計画は、景観豊か。住棟はノース、サウスのツインタワー構成で、2棟は建物低層部でつながっています。

タクシーの車寄せを配置するエントランスアプローチは奥行きがあり、エントランスを入ると巨大アートが飾られている2層吹き抜けのホール。エスカレーターでグランドロビーにあがり、2棟をつなぐ大ガラスウォールのグランドロビーが圧巻の空間!




ノンタッチキーで、風除室、3階ロビーのエレベータホール前、エレベータ内指定階のトリプルロック(来訪者はエレベータホール内で訪問先と通話し確認)、加えて住戸前のロックで手厚いセキュリティです。
建物は耐震性に優れた構造、エアコンがきいたカーペット敷きの内廊下設計で、各フロアにはゴミ置き場が設置され、快適なタワーライフを送れます。
共用施設も豊富で、地下1階には趣味を楽しめるスペースやサードプレイスにもなるオーナーラウンジが用意されています。


主な共用施設
◆地下1階
オーナーズラウンジ、シアター・カラオケルーム※、共用トイレ
◆1階
車寄せ、コーチエントランス、飲料自販機、防災センター(24時間有人管理)、来客用駐車場※、洗車スペース、ペット足洗い場
◆3階
グランドロビー、コンシェルジュカウンター、メールコーナー・宅配ボックス、レンタサイクル、共用トイレ
◆5階
屋上庭園(6階から出入り)
◆6階
休憩スペース、飲料自販機、クックパッドマート
◆36階
ゲストルーム※(ノース3部屋、サウス3部屋)
駐車場、1階平置き、2~13階(機械式)
バイク置き場、1階
サイクルトランク、2~6階(全戸分)
オーナーズラウンジは、日中は解放されていますが、貸し切り(有料)もできます。
(※)有料
住空間・専有部の特徴・設備仕様
専有部は、豊洲の運河・海側や都心側の眺望を活かす「ダイナミックパノラマウインドウ」が特徴で、バルコニー面を介さず直接外部を眺められる開放的な住空間での生活を楽しめます。
主な設備仕様
温水式床暖房生ゴミディスポーザー
カウンタートップには花崗岩本磨き素材
タンクレストイレ
トイレ手洗いカウンター
二重床・二重天井
LD天井高2530mm
など
一部のプレミアムグレードでは、天井カセット式エアコン、床に大理石を用いるなど更にスペックが高い仕様。最上階(47,48階)はLDの天井高6230mmもの開放感があるメゾネットタイプになっています。
シティタワーズ豊洲ザ・ツイン デメリット
特にデメリットがない素晴らしいタワマンなのですが、あえて言うなら、お隣「シティタワーズ豊洲ザ・シンボル」と比べて気になった点が2点。
・免震・制震タワーではないこと(もちろん安全性に何ら問題は無いと思います)
・バス通りに面していて若干喧騒がある住環境
最後に、まとめ
築15年以上経ちますが、大規模修繕が終わったばかりで綺麗になりました。リノベ物件の売出しも増え、25年に入って40件近い成約。シンボルとともに大人気のタワーマンションです。

直近3か月の平均坪単価は約630万円、高層階では700万円近くまで上がってきました(25年10月下旬現在)。
およそ10年後には有楽町線の延伸が決まっていて、ますます楽しみな豊洲エリア。オフィスビルが立ち並ぶ中、存在感を放つ黒光りのツインタワー人気は、しばらく続きそうです!
(記事内の情報は、2025年10月現在)
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